本選手権は、全国の5サーキットにおいて全8戦にて展開され、年間チャンピオンには文部科学大臣杯が贈呈される国内最高峰オートバイ全日本選手権レースです。
九州では唯一、国際格式サーキット「オートポリス」にて毎年開催しており、年間シリーズを通じて日本No.1を決定します。今大会では国内最高峰クラスである排気量1000ccの「JSB1000(スーパーバイク)」クラスを開催します。
本大会では国内外二輪車メーカーなどがテクノロジーを集結して開発したマシンを、トップライダー達が華麗かつスリリングに操り、白熱した順位争いを展開します。臨場感溢れた、音、スピード、迫力、テクニックを存分に体感できます。開催クラスのJSB1000クラスのレースマシンで磨かれたテクノロジーが、その後一般市販されるオートバイに大きく反映されます。
同大会を通じ九州からも多くのライダーが世界選手権に巣立っております。昨年のJSBチャンピオンであるヤマハ中須賀選手やカワサキ柳川選手、ホンダ秋吉選手など九州人ライダーは常にランキング上位を占めています。今大会は日曜日決勝レース、土曜日にはノックアウト予選をお楽しみ頂けます。
世界最高レベルのドライビングテクニックを競う日本最高峰のモータースポーツカテゴリーであり、国内5箇所のサーキットを全7戦で転戦。
今年はマシンの変更があり、シャシはイタリアダラーラ製のよりF1ライクな車体(SF14)に変更され、エンジンは3.4リットルV型8気筒エンジンからホンダ、トヨタが新たに開発した直列4気筒2リットル直噴ターボへと変更。これにより2014シリーズはコースレコードが続出!ここオートポリスでもコースレコード更新なるか?また、F1でも通用する多くの選手を輩出するこの大会では、昨年のチャンピオンである山本直貴選手、元F1レーサー中島一貴選手といった過去のチャンピオン経験者たちと、一昨年の全日本F3チャンピオンである平川亮選手など、有望な若手ドライバーとの対決も見所のひとつ。土曜日にはF1同様ノックアウト方式の公式予選にて緊張感あふれる最速タイムの競い合い、日曜日には220kmの決勝レースが開催され、日本一をかけたシリーズ中盤の熱い2日間が展開されます。
マシンが奏でるエキゾーストサウンド(排気音)をスリリングなバトルと共に是非会場で体感下さい。
楽しみはレースだけじゃない!お子様から女性まで楽しめる催しを多数ご用意!
ぜひご家族みんなで遊べるオートポリスへご来場ください。
大会名称 | AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE 2014(オートポリス スーパー2&4レース 2014) |
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開催レース | 2014 全日本ロードレース選手権第6戦 スーパーバイクレースin九州 2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦 |
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開催地 | 大分県 オートポリスインターナショナルレーシングコース(1周 4.674km) |
主催 |
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特別協力 |
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後援 |
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お問合せ先 | 株式会社オートポリス スーパー2&4レース窓口 TEL:0973-55-1111 / FAX:0973-55-1113 |