受付状況
受付状況(現在) | ||
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開催日 | 初級クラス | 中・上級クラス |
2024年 開催スケジュール
開催日 | 申込期間 | カリキュラム | |
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第1回 | 4月6日(土) | 2月21日(水)~3月27日(水) | パターン3 |
第2回 | 4月27日(土) | 3月13日(水)~4月17日(水) | パターン2 |
第3回 | 5月18日(土) | 4月3日(水)~5月8日(水) | パターン1 |
第4回 | 6月1日(土) | 4月17日(水)~5月22日(水) | パターン3 |
第5回 | 7月27日(土) | 6月12日(水)~7月17日(水) | パターン3 |
第6回 | 8月17日(土) | 7月3日(水)~8月7日(水) | パターン3 |
第7回 | 9月21日(土) | 8月7日(水)~9月11日(水) | パターン3 |
第8回 | 10月19日(土) | 9月4日(水)~10月9日(水) | パターン4 |
第9回 | 11月23日(土祝) | 10月9日(水)~11月13日(水) | パターン3 |
開催概要
クラス |
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定員 | 各クラス24名 | ||||||||||
参加資格 | 参加車両に該当する有効な運転免許証を持ち、イベント主旨を理解できる方 | ||||||||||
参加車両 | 市販状態で125cc以上、ミッション付きホイールサイズ17インチ以上のロードバイク(モタード含む)
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装備 |
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参加料(税込) |
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オプション |
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申込方法 |
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キャンセルについて |
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延期・中止について | 自然現象やその他不可抗力により開催不可能と判断した場合、延期または中止する場合があります。SPA直入ホームページ、facebook及びTwitterにて告知します。 | ||||||||||
お問い合わせ先 | ライディングスクール事務局 TEL:0974-75-3191 / FAX:0974-75-3195 |
参加手順
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- 参加条件の確認
- 装備や車両など参加資格を満たしているかご確認ください。
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- 参加申込
必要事項をご入力の上お申し込みください。
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- 参加料のお支払い
- WEBエントリー後、指定の方法(クレジットカード決済・コンビニ決済)にてお支払いください。
それぞれ指定の期限までにお支払いください。
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- 参加受理
- 申込締切後に参加受理メールが通知されます。マイページ上にてご確認ください。
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- 開催日当日
- タイムスケジュールなどはマイページ上で確認できます。
余裕を持って、受付時間までにご来場ください。
受付には、印鑑、誓約書(印刷できる方)をお持ちください。
注意事項
- ●体調管理
- 参加当日に体調が優れない方は、無理をせず参加を控えてください。
- ●車両
- 整備不良車両は如何なる場合でも走行できません。オイル漏れなど事前にご確認ください。
- ●自走でご参加の方
- 万が一のため、友人やご家族など複数人でのご来場をおすすめします。
- ●お子様やペットをお連れの方
- お子様やペットから目を離さないようにしてください。コース上に侵入すると大変危険です。
- ●場内の移動
- 場内をバイクで移動する際はヘルメットを被ってください。
- ●走行中のルールとマナー
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ライダーズミーティングでのインストラクターの説明をしっかり聞いてください。
ルールとマナーが守れないと重大事故につながります。
- ●施設備品の弁償
- 誤って備品や安全器具、コースの破損をしてしまった場合、弁償していただきます。
- ●タイムスケジュールの遵守
- 時間には余裕をもって行動してください。
- ●転倒した場合
- 転倒したら、速やかに安全な場所(クラッシュパットの裏やガードレールの外)へ避難してください。
その場に留まることは危険です。
SPA直入ライディングスクールのご紹介
KAZE SPA直入ライディングスクールは、九州初のスクールとして27年前に初めて開催されました。
当時はレースブームで、プロレーサーを夢見る多くの青年たちが、サーキットを力の限り速く走ることを目的としていましたが、レーサーブームも終焉を迎えた頃から、スクールの内容も「レース志向」から現在の「スキルアップ志向」へと変わり、参加者のスキルに合わせた「初級者の為のライディングスクール」と「中級・上級者のスキルアップスクール」の2つに分かれ、2010年に統合され「SPA直入ライディングスクール」として現在に至ります。
現在は、元Kawasaki TeamGREEN 柳川明氏が校長兼インストラクターとして参加しており、「高性能化したバイクの性能を使い切れない」「バイクに乗るより乗らされている」など、バイクを"楽しめない"というユーザーの声に答え、サーキットでのスポーツライディングに取り組みながらライディング技術を向上させることを目的としています。
SPA直入ライディングスクールは、48名限定で1日コースを貸切。また、8名のインストラクターから充実のレクチャー付きという贅沢なスクールです。8名のインストラクターをフルに活用し、個々のインストラクターで担当グループ(5~6名)を決め、より細かなアドバイスが出来るよう考えられています。
「うまくなりたい」と思った時からバイクはスポーツになる
バイクのスクール=教習所をイメージしますが、免許を取ってバイクで街を走るようになり「仲間とのツーリングについて行けない」「ワインディングロードが恐い」「もっと楽しくカッコ良く走りたい」「思う様にコントロールできない」・・・とライディングテクニックに不安を感じる人も多いと思います。
「もう少し上手くなりたい」と思った時から、バイクは「移動手段の道具」から「スポーツの道具」となり、バイクに乗ることは「移動手段」から「スポーツ」になります。
なぜサーキットを走るのか?
サーキットはモータースポーツを楽しむ場所
サーキットは「危ないところ」「同じコースを周るだけ」「危険なレースをするところ」「暴走族が多い」などあまり良いイメージは無いようです。
しかし、野球が球場、テニスがテニスコート、スキー・スノーボードはゲレンデと同じようにライディングをスポーツと捉えモータースポーツを楽しむ場としてサーキットが存在します。
レースだけではない
モータースポーツと聞くとレースだけと思われがちですが、様々な走行会やスポーツ走行もモータースポーツです。
その一環としてスクールが存在します。
スクールを受講し徐々にスキルアップし、自分のスキルが高くなればバイクをハイスピードで操ることで、よりスポーツと感じることができるでしょう。
そのため、サーキットは公道に比べ遥かにリスクの少ない場所と理解してください。現在の200ps近いハイパースーパースポーツを公道で走らせる事とどちらが安全か、間違いなくサーキットが安全です。
反復練習の重要性
ライディングに集中できる
ライディングがスポーツとなった時、他のスポーツと同様にテクニックの上達は反復練習が重要です。
様々なプロスポーツ選手も反復練習を行うように、同じコーナーを何度も繰り返し走れるサーキットは有効な反復練習をすることのできる場所です。
サーキットのコース内には歩行者も対向車はおらず、スピード違反の取締りもありません。
一般公道では許されない、自身のライディングについてのみ集中し考えながら走ることが許される場所がサーキットです。
サーキットは第2の教習所、スピードを競うためだけの場所ではありません。
SPA直入は反復練習に最適
大小9つのテクニカルなコーナーを持つSPA直入は、全長1.43kmと国際サーキットと比較すれば短いですが、同じコーナーを記憶の鮮明なうちに何度も走ることを可能にし「何が悪かったのか」「どうすればいいのか」を考えながら効果的な反復練習を行うのに最適な場所だといえます。
ライディングテクニックは理論より実践
個別にレクチャー
ライディングテクニックについての本や情報は溢れていますが、バイクは複雑な機械でできているため、物理的な法則によって支配されています。
理論的な知識は必要ですが、理屈だけでは上達できないため、実際に体を動かし練習することが重要です。
SPA直入のライディングスクールでは、インストラクターと共に走りレクチャーする「マンツーマンレクチャー」を行い、ライダーの体格、車種によって操り方も異なるため、一人一人と走りレクチャーすることでスキルアップにつなげてもらいます。
充分なレクチャーのための定員制
充分なレクチャーを行う為に定員を36名としています。
レベルに合わせて「初級クラス」「中・上級クラス」にクラス分けし、それぞれに合ったレクチャーを実施しています。
ライディングテクニックは言葉や文字では表せない感性によるものが多いため、インストラクターのタンデムシートに乗る「タンデム走行」も実施し、実際の走りを体感することもできます。
景色がゆっくりと見えることが目標
事故を防ぐために余裕を持つことが重要
スクールに参加した方から、「ツーリングで景色がゆっくり見えるようになりました」と聞く事があります。
これはスクールでライディングテクニックが向上し、日頃のライディングにも余裕が出来てきた証です。
今まで怖いと思っていたワインディングロードも、普段の街乗りも、あらゆるライディングシーンに余裕ができ、その結果、事故防止に繋げることができます。
「景色がゆっくりと・・・」これこそが、このスクールの目的です。
この余裕が大切な仲間、家族、恋人とのツーリングを安全に楽しむことに繋がります。
余裕をもつことはカッコ良い!
余裕を持ったライディングは、他者から見ると非常にカッコ良く見えます。
ここまで来れば確実にライディングテクニックが向上しています。
いずれはその成果を家族や仲間に伝え、多くの方が楽しめる遊び場としてサーキットを継続してご利用ください。
モータースポーツをを生涯スポーツとして楽しみましょう。
お申し込みをお待ちしております!